9月の第1&2週は、なななんと、わが国において、たいへんに人気の高いオペラ作品の1つ、
「ラ・ボエーム」の公演が!!!
「京都芸術劇場・春秋座(京都市)」と
「アステールプラザ(広島市)」で開催されます!!!
とういわけで、本日は、歌劇「ラ・ボエーム」の中でも特に人気の高いアリア
「 私が街をあるけば(ムゼッタのワルツ)」をお届けしちゃいます!
LA BOHEME, Puccini, "Musetta's Waltz","Quando me'n vo"
ラ・ボエーム関連の動画はこちらからいかがだったでしょうか?
オペラでは、舞台の出演者が一丸となって、一生懸命に客席に想いを伝えます!!!
聴衆は、盛大な拍手と喝采を舞台に送り、それに応えます!
客席と舞台が一体となって、オペラはますます素敵になるんです!!!
あまり知られていないことかもしれませんが、
全国津々浦々、日本のどこかで、あなたの住む街の近くで、
毎日とはいきませんが、ほぼ毎週、
様々な団体によるオペラ公演が開催されているんです!!!
このサイトがきっかけとなり、オペラに興味を持っていただき、
実際に会場に足を運んでいただけたら、
それは、とってもすばらしいことではないかと思います!!!
今後は、日本国内のオペラ公演の開催日程にあわせて、
関連するオペラ動画を紹介していきたいと考えています。
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<「ラ・ボエーム」京都公演>
歌劇「ラ・ボエーム」全4幕(原語上演・字幕付)
2011年9月3日(土) 17:00開演 (16:30開場)
2011年9月4日(日) 14:00開演 (13:30開場)
会場 京都芸術劇場 春秋座
料金 【全席指定】
S席 一般9000円 シニア8500円
A席 一般7000円 シニア6500円
学生&ユース席 2000円(座席範囲指定)
構成・演出/岩田 達宗
指揮/牧村 邦彦
公演監督/松山 郁雄 ベノア・アルチンドロ/松山 いくお
出演
ミミ… 川越 塔子 (3日)/稲森 慈恵 (4日)
ロドルフォ… 村上 敏明 (3日)/清原 邦仁 (4日)
マルチェッロ… 井上 敏典 (3日)/東 平聞 (4日)
ムゼッタ… 柴山 愛 (3日)/古瀬まきを (4日)
ショナール… 萩原 次己 (3日)/楠木 稔 (4日)
コッリーネ… 片桐 直樹 (3日)/雁木 悟 (4日)
ベノア/アルチンドロ…松山いくお (両日)
合唱
ミラマーレ・ヴィルトゥオーゾコーラス
演奏
ミラマーレ室内アンサンブル
<「ラ・ボエーム」広島公演>『 ラ・ボエーム 』
全4幕/イタリア語上演/字幕付
原作:アンリ・ミュルジェ著「放浪芸術家たちの生活風景」
台本:ルイージ・イッリカ及びジュゼッペ・ジャコーザ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
開催日時 平成23年(2011年)9月10日(土)18時開演(17時30分開場)
平成23年(2011年)9月11日(日)14時開演(13時30分開場) 会場名 アステールプラザ大ホール
料金 S席 8,000円、A席 6,000円、B席 4,000円、C席 2,000円
指 揮 山下一史
演 出 中村敬一
管弦楽 広島交響楽団
キャスト
役名
ミミ
和泉 万里子(9月10日(土))
平野 雅世(9月11日(日))
ロドルフォ
柾木 和敬(9月10日(土))
枝川 一也(9月11日(日))
ムゼッタ
柳 清美(9月10日(土))
四方 典子(9月11日(日))
マルチェッロ
小島 克正(9月10日(土))
山岸 玲音(9月11日(日))
ショナール
飯島 聡志
コッリーネ
安東 省二
パルピニョール
久保田 一憲
ベノア
國元 隆生
アルチンドロ
國元 隆生
一人の行商人
弘中 裕次
監視長
安東 省二
税官史
國元 隆生
アンダースタディ
浦池 佑佳(ミミ)
京良 百紀子(ムゼッタ)
※アンダースタディは、舞台稽古におけるキャストの代役です。
合 唱 ひろしまオペラルネッサンス合唱団 児童合唱 NHK広島児童合唱団
スタッフ
副指揮、マエストロ・ソスティトゥート:平野 満
合唱指揮:もり てつや.
美術:増田 寿子
衣装:小野寺 さえ
証明:稲田 道則
舞台監督:岩崎 由香
演出助手:上原 真希
練習ピアノ:岡野 三枝(チーフ)、越前 皓也、岡山 千穂、福政 歩
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