そうなんだ!!!とっても、いいんだよ!いんですよ!!!
なんだか、小津安二郎の映画のセリフみたいになってしまいましたが、、、
本日ご紹介するプッチーニの処女作、妖精ヴィッリ。
プッチーニといえば、ラ・ボエームやトスカ、蝶々夫人などが有名ですが、
この作品、妖精ヴィッリは、世界的にみても、公演されることが少ないそうです。
ゆえに、DVDやCDとして数えるほどしか流通しておらず、
YOUTUBEにも動画がほとんどアップされていないのです。。。
妖精ヴィッリは、作品の名前こそ知っていても、
オペラをかじっている方にとっても謎に満ちた作品ではないでしょうか。
プッチーニは、このはじめてのオペラ、妖精ヴィッリに広がる世界を、
どんな気持ちで描いたのでしょう♪
はじめの一歩は、何をするのも、たいへんなのです!!!
妖精ヴィッリ、イタリアでの公演より、とってもええ場面です♪
先日、堺シティオペラさんが妖精ヴィッリを公演されたそうですが、
関西では初演だったそうです!!!
もう少し、ヴィッリの魅力を伝えられそうな映像資料を探してみます(*^_^*)
Evviva I Fidanzati!
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